■礼拝の予定
大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数拡大状況を鑑み、しばらくの間「それぞれでの礼拝」といたします。一つ一つの礼拝に主の豊かな祝福がありますように。
お知らせ
■礼拝メッセージ
・【NEW!】2021年1月17日のメッセージ公開はありません(東京の久遠教会のメッセージを利用するため)。
・2021年1月10日のショートメッセージを公開しました。ショートメッセージのフォルダはこちらから。
・2020年10月18日までの礼拝メッセージ(録音とポイント)はこちらから。
・「聖書の手引き」(過去の礼拝メッセージの要点)はこちらから。
■その他
・【NEW!】1月の高槻だよりを公開しています。こちらから。
・雑誌『舟の右側』に連載中の「越境する聖霊」に、田中牧師の証が掲載されました。こちらから。
・本ホームページでの大阪北部地震関連ニュースの記録はこちらから。
・新型コロナウイルス対応の記録はこちらから。
関西集会とは
私たちは久遠キリスト教会(東京・杉並区)の枝教会です。同教会の地方集会として、前身の家庭集会が始ってから50年になりますが、牧師を迎えての新しい歩みが三年目を迎えました。自前の会堂を持たずに場所借りの私たちですが、集まって礼拝することを続けています。どうぞよろしくお願いします(無教会主義の影響を受けて始まった名残で「集会」と名乗っています)。
久遠キリスト教会は1940年の創立で、今年80周年を迎えます。福音派と聖霊派の中間をいく単立教会で、十字架と聖霊という聖書理解の枠を大切にした丁寧な講解説教がなされています。私たちはそのスピリットを共有しつつ、以下のような内容で礼拝を捧げています。
・賛美(オーソドックスな賛美歌とコンテンポラリーなワーシップソングを併用)と祈り、静まりの時間
・主の祈りや使徒信条の告白(キリスト教会の歴史に連なる自覚と共に)
・子ども向けのメッセージ(10分程度)
・大人向けのメッセージ(30分程度)
・献金(信仰によるささげもの)
・祝福と派遣の祈り(日々の生活の場へここから派遣されるとの理解に立ち)
※聖書や賛美歌の歌詞はプロジェクター表示しています。難しい作法や献金の強制もありません。
礼拝後は、残れる人だけ各自で用意したお昼ご飯を食べながら、お互いの話を聞き合い、祈って別れます。教会の規模的に、青年会や婦人会の活動などは何もできないのですが、2時には終わるので、その後は身体を休めるためにも時間を使えることは大切なことだと考えています。
進学や就職・転居などで高槻に来られた方、アットホームな教会での礼拝を願っておられる方、お気軽にぜひ一度足をお運びください。
牧師の紹介

田中 殉(たなか もとむ)
1980年、新潟県生まれ。クリスチャンホーム二世の悩み「神様との劇的な出会いがない」を経て、中学三年のクリスマスに受洗。大学時代に「自分自身の信仰」がわからずに教会をさまよう時期を経て、2001年5月から久遠キリスト教会に集うようになる。2003年、国際基督教大学教養学部教育学科卒業。教科書の出版会社勤務を経て、2008年、東京基督神学校卒業。久遠キリスト教会伝道師に就任。2017年、同教会関西集会牧師に就任。趣味はギターとピアノと昼寝。
関西に移ってきて四年目になります。高槻の良いところは、空の広さと人の温かさ。感激の日々です。
高槻だより
久遠キリスト教会(東京)の月報に毎月掲載される報告です。牧会上書けないこともありますが、関西集会の歩みの様子を知ってくださり、ぜひお祈りください。
礼拝メッセージ(録音)
礼拝メッセージの録音には以下のリンクからアクセス可能です。
ファイルを選んでいただき、クリックすると再生されます
(ファイルの名前が長すぎて省略されています、すみません)。
こちら→ 礼拝メッセージ
※2017年、2018年の録音は削除しました。
※週報に掲載の「メッセージのポイント」もあります(2017年〜)
■スマートフォンを利用の方


※スマートフォン利用の際、Dropboxアプリをインストールしなくてもウェブ版で音声が再生されます。ChromeやSafariなどのブラウザを使って、ウェブ版をご利用ください。
※うまくいかない場合は、他のブラウザを試してみるか、Dropboxアプリをインストールしてみてください。お手数をおかけしてすみません。
■パソコンを利用の方:
右上の方にある「三」マークを押してリスト表示にすると、各録音のタイトルがきちんと最後まで表示されます。


コンタクト
年に数回、礼拝の場所が不定期で変わります。
お越しの際は事前にご連絡ください。