高槻だより 2025
<2025年3月>
「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言いますが、2025年も丸三ヶ月(一年の四分の一!)になろうとしています。梅や菜の花がきれいな季節です。桜の開花が待ち遠しいですね。いかがお過ごしですか。
礼拝ではマタイの福音書講解を継続しつつ、午後には月一での学び会(『霊的成熟を目指して』の読書会)も続けています。読書会の日に合わせた関連のテーマ説教を何回か飛ばしてしまっていますので(純粋なうっかりです)、またこれも再開させようと思っています。よりよい歩みのために、みなさんの祈りとアイデアが必要です。ぜひ、いろいろと聞かせてください。
<2025年2月>
あっという間に2月も終わろうとしています。まだまだ寒さが続いていますが、少しずつ春の兆しを感じることも増えて来ました。いかがお過ごしでしょうか。
先日、娘の小学校の授業参観で、6年世たちの合唱&合奏を聴く機会がありました。お互いを聴き合い、タイミングを合わせてそれぞれの音を出し合い、一つの曲を作り上げる様に感動すると同時に、教会も同じであることを思いました。私たち教会はキリストのからだと呼ばれます。多様な部分があり、それぞれに役割があります。お互いのために祈り合いながら、それぞれがイエスさまに向けて成長していく時、全体としてイエスさまをあらわすようになっていくのです。関西集会もそのような集まりであるように、引き続き主の導きがあるようにお祈りください。
なお、教会ホームページ内の「聖書の手引き」ページをリニューアルしました。週報に載せて来た礼拝メッセージの要点を順次掲載していきます。聖書を読む手引きとして、どうぞご利用ください。
<2025年1月>
新しい年を迎えました。今年もよろしくお願いいたします。久遠キリスト教会の今年のみことば「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れます。そうすれば両方とも保てます。」(マタイの福音書9章17節)に絶えず教えられながら、自分自身が新しい皮袋として福音を受け取りなおしていくような、そんな一年になりますように。例年はひと月の間、ライブ配信で阿佐ヶ谷の礼拝に参加してきましたが、今年は年間聖句のメッセージは1/5だけとのことで、関西集会も1/12からは通常の礼拝(マタイの福音書の講解)に戻っています。毎回の礼拝が主の臨在豊かであるよう、どうぞお祈りください。
なお、今月から週報を横向きに変え、スペースを確保して「今週のみことば」を掲載しています(「みことばの光」より)。毎日一段落程度ずつですので、ぜひご利用ください。日々聖書のみことばに触れていきましょう。関西集会として今後どのように歩んでいくのか、引き続き主の導きがあるようにお祈りください。